2016-17年度 立壁 和也

 

 東京品川中央ローターアクトクラブ所属

 

 

 

 

 地区ターゲット  『協和』

 

☆所信表明

 この度、2016-17年度第2750地区ローターアクト代表に仰せつかりました、東京品川ローターアクトクラブの立壁です。なぜ、地区ローターアクト代表になりたいと決心したかといいますと、ローターアクトの活動が楽しく、活動すればするほど自分自身の成長に繫がったことを実感できるためです。

2750地区のローターアクターが、活動を楽しんでもらえるようになってほしいと考えております。

 

 そのためにも、まずは全員で2750地区に所属している16クラブの良さを理解しあい、様々な活動を通じて、ともに成長してリーダーシップを養っていきたいと思います。また、今年度の全国ローターアクト研修会は、グアムで開催されるとのことで、地区内16クラブの日々の活動を2750地区の運営力に繫げていきたいということから、地区ターゲットとして【協和】を掲げました。どうぞ、よろしくお願い致します。

 

☆地区活動方針

 

1.地区内クラブの基盤強化
2.地区内外の交流を活かす
☆地区活動方針各論
1. 地区内クラブの基盤強化
 現在、2750地区には16クラブあり、それぞれクラブの良さがあります。それぞれの良さや問題点を共有し、改善することでクラブの運営力の向上に繋げたいと思います。

①各クラブの課題共有

⇒各クラブより課題を引き出して、解決策を議論することで運営力の向上に繋げる。

 

②会員の地区活動参加

⇒地区活動を行う際は、会員にも担当を与えることにより、

責任感を養いリーダとして成長できる 機会を設ける。

 

 

2.地区内外の交流を活かす

 地区内外の例会を参加することにより、それぞれのクラブの活動内容を理解することができます。その結果、 新たな発見や自クラブの運営に活かすことが可能になります。

 

①他クラブ例会の参加

 ⇒交流を増やすことにより、各クラブの活動内容を直接知ることができ、

自クラブの運営を活かせる。また、 親交が深くなることで、クラブの活性化に繋げる。

 

②各クラブの活動報告の共有

 ⇒各クラブの活動報告が地区の広報に繋がる。

地区外にも 2750 地区のクラブについて知っていただく機会になり、交流の機会を促すことができる。