東北視察スケジュール 

 

参加者:田中智、山田智咲、早川佳男

     大学生5名

 

825

600  新宿駅西口に集合

1200  仙台駅到着 学生ボランティアと合流

1230  昼食

1430  石巻市内の被災地視察・仮設訪問等

1800  夕食

20:00    打合せ

      

826

1000    東松島市役所、市役所職員による現地案内

1200  宮城子ども劇場関係者、学生ボランティアと懇親会

1300  都市公団の方と被災地復興打合せ

1600  三浦家出発

1730  仙台駅着 高速バス

2245  新宿駅着

 


昨年8月にも、当時の地区役員で石巻へ現地視察をおこないました。

今回の現地視察では、昨年と比べ多くの変化がありました。

 

以下では、昨年8月の視察の様子と今回の視察の様子を比較しています。

左:昨年8月の野蒜駅には大きな標識が横たわっていた

右:今回視察の際の野蒜駅。駅周辺の瓦礫はなくなり、大きな標識も撤去されていた。

 

左:昨年8月、電柱が横たわり瓦礫が多くある。

右:今回は瓦礫がなくなり、住宅の基礎部分のみが残っている。

 

左:昨年8月、津波を受けた市役所。   右:今回、建物はなくなり更地になっていた。

 

左:昨年8月、地盤沈下により広域に湖のような水たまりができている。

右:今回、震災から1年以上が経過しても水たまりは消えていない。


今回の視察では、「南三陸さんさん商店街」を訪問しました。

 

南三陸さんさん商店街は、宮城県南三陸町の志津川地区にある仮設商店街です。

地元の事業者である電気屋さん、整骨院、八百屋、食堂などなど30店が連ねています。

 

 

 

 

商店街の中には、震災当時の状況や復興に向けて変わっていく町を撮影した写真集などがおいてります。また、南三陸の観光事務所も併設しており、なかでは被災された方、仮設住宅に住んでいる方々がつくった伝統工芸品が販売されていました。

 

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今回の視察・ヒアリングにご協力いただいた皆さん

左:UR都市機構の相羽さん(日本橋RAC・OB)

真ん中:宮城子ども劇場

右:東松島市役所

一般社団法人宮城地域振興協会 菊池代表理事

 

現地コーディネートしていただいた日本橋RAC 三浦秀之さん 

ご協力頂いた皆さんに心から感謝申し上げます。